高卒採用QA

RECRUIT FAQ

  • 石狩・空知管内で高卒で就職を希望している生徒はどのくらいいるのでしょうか?

    令和3年3月末時点での求職者数は、各地のハローワークの集計値になりますが、札幌1,340人、滝川173人、岩見沢177人、千歳182人で1,872人となります。
    ※北海道労働局「新規学校卒業者の職業紹介状況(令和3年3月末)

    札幌圏を中心に大学・短大・専門学校・看護学校など進学者が8割近くを占めていますが、2,000名弱の高校生が就職しています。

  • 高卒採用はルールが複雑で大変だと聞いたことがありますが、どうなのでしょうか?

    高卒採用では、対象となる高校生のほとんどが未成年者であること、また学校教育の充実を図り、就職希望者の適正な職業選択を確保し、求人秩序の確立を図るため、北海道高等学校就職問題検討会議という「学校」「行政」「経済団体」からなる会議にて採用のスケジュールや採用のルールが決められています。
    複雑で大変というイメージを持たれる方が多いのですが、スケジュールやルールをしっかりと知っておけば、そこまで大変ということもありません。

    高卒採用のルールで、特徴的なものは下記になります。

    • 一人一社応募制(10月末まで)
    • 求人票解禁日(7/1~)、選考・内定開始日(9/16~)※令和3年度
    • 採用活動は本人へのアプローチではなく、原則、高校経由による
    • 卒業日前の事前研修などは原則禁止

    など

  • 高卒新卒で採用した場合の平均的な給与はどのくらいでしょうか?
    北海道労働局の調査結果によると、新規学卒者の初任給平均値は以下になります。
    • 高卒新卒:172,000円
    • 短大新卒:185,000円
    • 大学新卒:211,000円

    なお、産業別の平均値についても、北海道労働局のHPにて公表されています。
    ※「北海道労働局 新規学卒者初任給調」

  • 高卒で就職する生徒さんたちって、どんな感じの子が多いのでしょうか?

    高卒採用をされている企業様からお話をお聞きすると、まず、何より年齢が若いこと(18歳)がよく挙げられます。
    また、素直さや純粋さを挙げられる会社さまもございます。
    社会経験がほとんどない分、入社した後で、社会のことも教えていくイメージをお持ちの会社さまも良くお聞きします。

  • 高校生が会社を選ぶ際のポイントはなんですか?

    よく、「会社の知名度」「会社の規模」「給与や待遇」と思われがちですが、 大卒新卒以上に、「会社の雰囲気」「先輩や同僚が優しいか」「親身な会社か」という項目が上位に上がります。
    会社の規模が大きくなく、従業員の人数が少なくても、アットホームな会社で自分に合っていると感じた会社だから入社した…などというお話もお聞きします。

  • 人気が低い業種の会社なのですが、高校で高校生に紹介してもらえるのでしょうか?

    高校の就職担当の先生とお話をすると、業種の人気度よりも、応募する生徒さんの能力や性格を考えて、その子にあった求人内容かどうかで紹介しているそうです。
    どのような人材を募集しているのかを正しく高校教員に伝わると、可能性が広がると思います。

  • 高卒採用の大まかなスケジュールを教えてください。

    高卒採用のスケジュールは、以下のようになります。
    ※令和3年

    • 4~5月:高卒の採用人数や求人要件などを整理する
    • 6月1日~:求人申し込み開始(ハローワークにて)
    • 7月1日~:求人票の高校生への開示スタート
    • 7月~:高校訪問(ご挨拶)、高校への求人票発送
    • 7月下旬:応募前職場見学の受入
    • 9月5日~:高校からの選考応募開始
    • 9月16日~:選考・内定解禁
    • 11月~:二次募集の高校へのご案内(未決定時)
  • 高校生も含め若年者の離職率が高いと言われているが、実際はどうなのでしょうか?

    高校の就職担当の先生とお話をすると、業種の人気度よりも、応募する生徒さんの能力や性格を考えて、その子にあった求人内容かどうかで紹介しているそうです。
    どのような人材を募集しているのかを正しく高校教員に伝わると、可能性が広がると思います。

    新規学卒就職者の離職率が高いことは、ここ数年、国の課題となっております。
    令和2年3月末時点での入社3年以内離職率は、以下の数値となっています。

    • 高校卒:北海道44.6%(全国39.5%)
    • 短大卒:北海道44%(全国43%)
    • 大学卒:北海道36.4%(全国32.8%)

    ※北海道労働局新規学校卒業者の過去3か年度の在職期間別離職状況より

    内閣府の「2018年版子供・若者白書」によると、離職する理由多い項目は、

    • 「仕事が自分に合わなかったため(23%)」
    • 「人間関係がよくなかったため(10%)」
    • 「労働時間、休日、休暇の条件がよくなかったため(6.8%)」

    となっており、このようなミスマッチを防ぐためには、会社見学、会社説明会などの応募前に、会社の実情をしっかり説明することが必要となります。